散策日記 ホーム
観光と見どころ もっと詳しく
 
観光マップ
観光マップ

1
徳蔵寺・板碑保存館(国・重要文化財) 東村山市諏訪町1−26
徳蔵寺・板碑保存館 臨済宗大徳寺派で1616年(元和2年)に壁英禅師による中興開山と伝えています。国の重要文化財である元弘の板碑を始めとして多数の板碑や多くの考古・民族資料を収集し、「ちらかし寺」と呼ばれました。「徳蔵寺板碑保存館」として貴重な資料が公開されている。
2
八国山緑地(トトロの森) 東村山市諏訪町2丁目、3丁目ほか
標高89.4m。東西1.5km、南北100mから300m。面積39.1ヘクタール。その頂きから上野・下野・常陸・安房・相模・駿河・信濃・甲斐の八国の山々が見渡せたことからその名がついたとされます。良好な自然環境が残されており野鳥、昆虫、野草の宝庫です。また、「となりのトトロ」の舞台となったことでも有名です。 八国山緑地(トトロの森)
3
久米川古戦場跡 東村山市諏訪町2−21
久米川古戦場跡 狭山丘陵東麓から前川・後川をはさみ鎌倉街道一帯に広がっています。新田義貞の鎌倉攻め や1335年(建武2年)北条高時の遺子時行と足利尊氏の弟直義らの戦いや1352年(正平7年)の武蔵野合戦などの幾多の戦場となりました。頂上にある小さな塚は将軍塚と呼ばれています。
4
狭山自然公園 東村山市多摩湖町3−18
多摩湖に隣接する自然公園。面積約24ヘクタール。堰堤の上からは公園はもとより雄大な貯水池を中心とする周囲の景色が一望できる。春には桜見物のポイントでもある。一帯は古代遺跡の地で、これまでにナウマン像の化石や鎌などの石器が発掘されています。 狭山自然公園
5
下宅部遺跡 東村山市多摩湖町4−3ほか
縄文時代、古墳時代、奈良・平安時代の数多くの遺構・遺物が発見された遺跡です。特に今から3,500年前の縄文時代後期の川の流れ跡見つかり、そこから水辺の施設や、たくさんの縄文土器、石器、弓などの木の道具、シカやイノシシの骨、当時の木の実等貴重な資料が見つかっています。このため当時の生活や自然環境などを具体的に復元することのできる貴重な遺跡です。
6
北山公園菖蒲苑(新東京100景) 東村山市野口町4―50

            

菖蒲まつり情報
狭山丘陵を背景にした自然公園で新東京100景に選ばれています。
公園面積約5.3ha。豊かな水と緑に囲まれ四季を通じて花が楽しめます。中でも初夏に咲く220種8,000株100,000本の花菖蒲は多くの観光客の目を楽しませている。
周辺には果樹園や手打ちうどん屋がある。


(2月下旬)

すいせん
3月下旬

3月下旬
すみれ
4月中旬
オガタマ
4月下旬
カキツバタ
5月上旬
花菖蒲
6月上旬
あじさい
6月上旬
はす
7月下旬
彼岸花
9月中旬

イベント
東村山菖蒲まつり 6月 特産品や飲食の屋台出店あり
北山わんぱく夏まつり 8月第1日曜日 カヌー体験やライブ、ミニハイク
管理:東村山市みどりと公園課
Tel:042-393-5111
7
正福寺 地蔵堂(国宝) 東村山市野口町4−6
正福寺は金剛山と号し、鎌倉の大本山建長寺末に属する臨済宗のお寺です。境内の地蔵堂は都内唯一の国宝木造建造物です。鎌倉の円覚寺舎利殿とともに禅宗様建築の代表的遺構で、昭和9年改修の際に発見された墨書銘により、室町時代の1407年(応永14年)建立とされています。回堂内には江戸時代の地蔵信仰により、多くの小地蔵尊像が奉納されている。毎年9月24日一般公開。また正福寺は北条時宗が建立されたと伝えられている。 正福寺
8
梅岩寺のけやき(都天然記念物) 東村山市久米川町5−24
梅岩寺のけやき 梅岩寺山門の左側にそびえる大けやき。
推定樹齢700年。目通り6.6m。高さ約32m。
都内有数の巨木であり、江戸時代末に編さんされた「新編武蔵風土寄稿」にも紹介されている。また山門の右側には推定樹齢600年といわれているかやの木もある。
9
秋津神社 東村山市秋津町5−27
ヤマトタケルノミコトを祭神としていますが石造りの不動明王を祀り、秋津のお不動様として 近郷近在の人々の信仰をあつめています。境内には「力石」という力比べや大人の仲間入りをする、力だめしの大きな石が奉納されている。本殿の正面と側面は精巧な彫刻が施されている。 秋津神社
10
市民産業まつり 東村山市本町1丁目 市役所周辺
市民産業まつり 市内の農家による農畜産物展、市内商工業者による商工業展、消費者団体による消費生活展、文化団体、福祉団体による文化・福祉展など多彩。昭和37年「産業振興共進会」として開催。第23回より「市民産業まつり」と改称、シンボルマークも決定された。
問い合せ先:東村山市 産業振興課
電話:042-393-5111
11
久米川阿波踊り 東村山市栄町2丁目 久米川駅周辺
久米川駅南口広場、モザーク通りを中心として、久米川中央銀座会が主催する阿波踊り大会。
地元久米川連を始めとして各地の連7連総勢約350名がにぎやかに練り歩きます。今や東村山の夏の風物詩として多くの見物客が集まります。
屋台出店あり。(現在は開催されていません)
久米川阿波踊り
12
八坂神社祭礼 東村山市栄町3−35
八坂神社祭礼 野口町4丁目にあるお仮社より出発し往復約10kmに渡り、大太鼓・神輿・山車が練り歩く様は圧巻。
この八坂神社の祭礼は、府中大国魂神社のくらやみまつりについでの祭りと言われています。
7月15日に近い土・日曜日
13
恩多野火止水車苑 東村山市恩多町3−32
江戸時代、玉川上水の分水を利用した水車は各地に設けられ、市内には大岱村に野火止用水を利用して水車が設けられました。水車は小麦等の穀物を製粉し商品価値を高め、製品はえどに送り出されました。現在の水車苑はそうした歴史を現在に伝えるため平成3年に復元された。苑内は雑木林に囲まれ、木漏れ日の中静かに水車が回っている。   恩多野火止水車苑
14
野火止用水 東村山市恩多町ほか
野火止用水 1655年(承応4年)川越城主松平伊豆守信網の命で、野火止台地や武蔵野台地のかんがい用水として造られた。
別名伊豆殿堀ともいわれる。
玉川上水を小川村(小平市)で分水し新座市野火止めまで約20kmの用水である。周辺は武蔵野の雑木林が多く残り市民の憩いの場となっている。
15
万年橋のケヤキ 東村山市恩多町1−1
野火止用水にケヤキが勢いよく根を伸ばして橋のように流れをまたいでいるので、俗に「万年橋のケヤキ」といいます。
昔はケヤキの根を実際に橋として利用していました。
昭和49年にはケヤキの木が「市の木」になりました。
万年橋のケヤキ
ホーム 東村山市の特産品
公益法人 東村山市商工会